Parabolic-antenna

2010年11月アーカイブ

恐怖の雨の日走行 yuki (2010年11月26日 08:56) | コメント(0) | トラックバック(0)


そろそろ、マンションの1階に停めたバイクを
駐車場にもっていかなければ・・・。


めんどくせ〜。


なんで敷地内に停めさせてくれないんだろう。
どう見ても敷地あまってるのに。



それにしても昨日の天気予報途中で変わったのかしら。
朝の時点では1日曇りだったのに。やられた・・・。


昨日久々に新宿でお友達と食事して、
余韻に浸りながら楽しく帰ろうと思ったのに
いい感じに雨に降られてひどい目にあった。


雨の中の走行は今に始まったことではないけど
こういうときのバイクって死ぬほど怖い。ホントに。
しかも夜だと最悪。


まず、顔が痛い。
夜の4号線はみなさん飛ばすので、70〜80キロ付近まで行くことがあって
そうなると、雨粒がもう石。


そして、ゴーグルに水滴がつくと
対向車のライトが反射して何も見えない。正直、視界が通常の3分の1。
前の車のテールランプだけが頼り。


あと、よく言われる話だけど
二輪車にとって雨に濡れた白線やマンホールは200%危険地帯。


彼らに気づかずに斜めに入ったりすると100%に近い確率で滑る。
斜めに入った上にブレーキやアクセルを回したりすれば、まず確実に転倒。


それにしても、カーブ付近にあるマンホールや横断歩道ってホント多いんだよね・・・。


直前に気がついて、間に合わなくて斜めに入って転ぶくらいなら、
まっすぐ入って隣の車線の車と接触する方を選ぶだろうな・・・

と思うくらい、彼らはやっかい。


というわけで、昨日は悪条件の走行により疲労困憊で帰宅。

お食事はホントに楽しかったのに〜。

まったく余韻にひたれなかったじゃんか。


というわけで、今お茶飲みながら余韻に浸り直す私。



壊れた... yuki (2010年11月20日 01:57) | コメント(2) | トラックバック(0)


壊れたよ、デジカメ。

 

いや、調子が悪いのはしってたけどね。4月ぐらいから。


電源は入るけどたまにレンズがでてこない、という不調さ加減だった。

※ここ最近のブログ写真はすべて携帯。

 

修理に出そうと思いつつ、ずるずると今に至り

ひさびさにデジカメを使いそうなお仕事があったので電源を入れてみたところ、

ウンともスンとも言わず。


電池が放電しちゃったのかもと思って、充電してみる。


で、スイッチオン。

 


おお...レンズが出てきた・・・けど・・・モニター写らない。

やっぱダメか~と思って電源を切ろうとしたら、

そのまま無反応になってしまった。

 

 

レンズ出たまんまじゃんか。


image.jpg
...気絶。


こうなってくるとさすがに放置するわけにもいかないので、
修理に出すことを決心。

 

デジカメはこれで3代目だけど、思い返せば結構乱暴に扱っていた気がする。


真冬に首から下げてバイク乗ったりしてたし・・・(カバーもつけず)

 

その辺からちょっとづつ調子が悪くなった。

精密機械って、寒さに弱いんだっけ・・・?

それとも排ガス?

 

んーそういえば、前のデジカメも
スキー場で何度かレンズが引っ込まなくなったりしてたな。


でも気がついたら復活してたけど。


このコは、そこまでたくましくはないらしい。


一眼レフとまではいかないけど、ちょっと繊細な感じはするので
復活してきたら大事にしてあげよう。


とおもう今日この頃。


修理、いくらかかるんだろう・・・


オトナノカイダンノーボル〜♪ yuki (2010年11月 5日 01:06) | コメント(1) | トラックバック(0)


ミッチー休暇につき、朝から沼津へ出向く。

前から約束していた新しいサーフィンの板を注文するためだ。


目的地はミッチーが大学時代からお世話になっている
とってもアットホームなサーフショップ。


芸能人も通うような有名なお店らしいけど
通ってくるお客さんもお店の人も、とっても気さくで自然体。



で、ここの方々。


東京からわざわざやってくるうちらにと、
いつも帰り際にワイルドなおみやげをくれる。


前回はほりたてのタケノコ丸ごと3コ(と畑で採れたブロッコリー)。


タケノコ・・・。


それまで丸ごとを避けてきた私に、最初の試練が訪れる。


しかし、ほりたては鮮度が命。
迷っているヒマなどないのだ。


たとえ丸ごと煮れるナベが無かろうと、やるしかないのだ。


いったいどこまでむいたらいいのかわからないタケノコの皮と格闘しつつ
その後数日間、タケノコづくしの幸せなひとときを過ごす。



この試練のおかげで、タケノコの季節は
抵抗なく生ものを買えるようになった。


アリガトウ・・・



そして本日訪れた第二の試練。


帰り際に「持って行け」と渡された発泡スチロールの中身は


鯛。


見事に丸ごと1尾。



自炊をするようになって14年。
ひたすら避けてきた「丸もの」である。



刺身・塩焼き・鯛飯・・・

夢は広がるばかりだが、その前にホラーな試練が横たわる。



帰宅後、ネットで鯛のさばき方を調べる。

便利な世の中になったもんで、YouTubeで発見。
ありがたく手順を勉強する。


ムービーでは内臓を取って3枚におろしアラを作るところまであったけど

我が家のイマイチきれの悪い包丁では無惨な結果になりそうなので、
最初のステップにとどめることとする。



まずウロコを取る。

「うろこ引き」なる素敵な道具などないので
包丁の背をつかってゴリゴリがんばる。


それにしても鯛のウロコってかたい・・・

最初はおそるおそるやっていたけど、まったく取れないので
腹を決めて一気にそぐ。


そこら中に桜の花びらのようなウロコが飛び散りまくり
ウロコ取り終了・・・。




そしてホラーイベント、内臓処理。


ここは、まごまごしてると化けて出られそうなので
5回は繰り返し見たYouTubeを思い出しながら
板前になりきって一気に進める。



うぉりゃ〜。



格闘すること1分。

意外にもあっけなく終了。


内臓さえ片付けてしまえば、そこは天下の鯛。

とってもおいしそうに見えてきた。

いそいそとお腹に切れ目を入れ、グリルへGO。



覗き窓にへばりつくこと10分。


そして・・・鯛の塩焼き、完成!!


20101105.jpg


やったよ、やりきったよ・・・。

第二の試練、乗り越えたよ。

大人の階段、のぼりましたよ。


明日の朝ご飯は鯛の塩焼き(尾頭付き)。


なんて豪華な朝ゴハンだ・・・。


今回も素敵な試練を、ありがとうございました・・・。


なむなむ。



動物の回復力 yuki (2010年11月 3日 10:24) | コメント(1) | トラックバック(0)


ロブさんがヘソの手術をした。


別に突然決まったわけではなくて、デベソが発覚したときから

いつかやろうと思っていて、ひと月前に予約。

そんでこないだの日曜日に決行。



犬のデベソは脱腸→腸閉塞の危険があるのであまりよろしくないらしい。




朝から水も食事も与えてはいけないということで


心を鬼にして朝のうちに病院へ預ける。


引き取りは18時半ということで・・・

そこまで飲まず食わずなのか・・・とかわいそうに思いつつ
ぼんやり家で待つのもナンなので


横浜に出向いてみたりして時間をつぶす。



で、18時半。

小雨の降る中迎えに行くと・・・

診察台で情けないくらい肩を落として
ブルブル震えるロブ。

しっぽも振らず、伏し目がち・・・。

どんだけ心細かったかが、一目瞭然(泣)



一目見たうちらも、思わず笑ってしまうほど情けない感じだった。

いつもパワー全開の彼からは想像もできないほどの落ち込みっぷり。



手術の説明でバンザイさせられた瞬間、唖然。

7針ぐらいがっちり縫われた後が・・・(´Д`υ)


なんか・・・大した手術じゃないと聞いていたから


マンガみたいにヘソがバッテンになって帰ってくるんだと・・・


大した手術じゃんか・・・。



人間の場合って、こんな手術したら包帯巻いたりするもんだけど


犬の場合は全くなし。まぁ、場合によるんでしょうけど・・・。


お腹の毛は刈られちゃってハゲちゃびんだし


生々しいったらありゃしない。激イタそう。



クラクラ・・・

あたし傷口系ダメなんですぅ・・・



そして人間と違って術後の痛み止めなんかないわけで。

化膿止めの薬をもらって帰宅。


車の中でも全く存在感がなく、デカイのにどこにいるのか分からない始末。



家に帰ってもうちらの目を見ようとせず。


これはもしや・・・人間不信・・・。


そんなマイナスな考えが脳裏をよぎりつつ、とりあえずゴハン。


まぁ、これは想像通りの食欲。ガツガツ。


それにしても

人間だったら手術した直後なんて痛み止めなしじゃ耐えられないのに
この食欲はいったい・・・。


しかもですよ。

翌朝には猛烈なかゆさが襲ってきたらしく
暴れまくるという事態に。



昨日手術したのに、もうかゆいんですか?


先生曰く


エリザベスカラーはかわいそうだから洋服とかで隠せるなら
 はずしてもイイよということですが、


と、とんでもない・・・。


はずしたらかきむしっちゃうよ。


普段のアグレッシブさが2日目にして復活。大暴走。



あっちこっちにカラーをぶつけ暴れるロブ。

あんなものでも、猛烈な勢いで突進したら立派な凶器。

しばらくは散歩に行けないと思っていたけど
かゆさを紛らわせる為に早くも散歩に出かける。



もちろんかゆくてオールダッシュ(ゼェゼェ)



そして夜はこのカラー凶器におびえながら眠るハメになる。


かゆくて夜中目が覚め、ベッドの上を走り回り


布団の中に潜り込もうとするも、カラーのせいで


ブルドーザーのように布団をどこかに持って行く彼・・・。



さ・・・寒い・・・



そして、3日目の今日。

既にかゆみもどこかに行きつつあるらしく
暴れることもなく、まぁ静か。


3日で普通デスカ?

信じられん。


彼の人間不信もだいぶ落ち着いたらしく
とりあえずは普通。



先生とか病院に対してはあるでしょうけど。

あと2、3日でカラー取ろうかな。


動物の回復力って凄いわ。


ペットって人間と同じ過保護な環境にいすぎて、体が弱くなったとか聞くけど
 こういうときは動物のたくましさを感じる。


野生だったらのんびり傷を治してる場合じゃないもんね。


なんか納得。


20101102_a.jpg

(・・・。)


20101102_b.jpg

(かいーの。)



恐怖の雨の日走行

そろそろ、マンションの1階に停めたバイクを 駐車場にもっていかなければ・・・。...

壊れた...

壊れたよ、デジカメ。   いや、調子が悪いのはしってたけどね。4月ぐら...

オトナノカイダンノーボル〜♪

ミッチー休暇につき、朝から沼津へ出向く。 前から約束していた新しいサーフィン...

動物の回復力

ロブさんがヘソの手術をした。 別に突然決まったわけではなくて、デベソが発覚した...